【東方風神録Lunatic21.5億目指し】機体性能について(霊夢B・魔理沙C)

前へ はじめに

機体についての解説をします。
主に2択となると思います

霊夢B(前方集中装備)

おなじみ主人公&おなじみ装備
通称針巫女・針など

ショット・特徴

前方へ安定した高火力のショット、小さい当たり判定など
際立った特徴はないもののクセがなくとても扱いやすい良機体です。
当たり判定の小ささを信じてガンガン気合避けでスペカを速攻するスタイルです。

このゲームにおいてはおそらくエース機体になるかと思われます。
前方集中という性質上、パターンをすでにある程度覚えている中~上級者向け機体ですが、
当然スコアアタックにおいてそういうのは前提知識なのでそれを踏まえると目立つデメリットはありません。

霊撃

霊撃は霊夢自体の仕様で、広範囲弾消しがその場に留まる仕様です。
範囲が広いため上部回収、弾消しなどでも扱いやすいです。

デメリット?

デメリットを強いて挙げるとすれば、
ショットが前方集中な為、道中が魔理沙Cと比べると忙しい、
スペカ速攻は魔理沙Cよりも火力が劣る、
ボスに正面が取れないとショットが当たらないなど。
このあたりは気合避けが得意なプレイヤーなら補える範囲であると思います。
逆にここをカバーできないのであれば、魔理沙Cの使用も視野に入ってくるかと思います。

魔理沙C(魔法使い装備)

おなじみ主人公&おなじみではない設置型装備
通称コルマリ・加湿器など

ショット・特徴

設置型のオプションということで非常にテクニカルですが、
ショット自体は上手く扱えると非常に優秀かつ超高火力であらゆる箇所をカバーできる最強のショットだと思います。
ただし魔理沙の為、霊夢と比べて当たり判定が大きく、気合避けの場面で苦戦を強いられます。
長く避けて息苦しくなる前に倒す、やられる前にやるスタイルの機体です。

高速移動状態だと正面にオプションを出し、そのオプションから冷気の魔法?でダメージを与えています。
設置しているよりもこの状態のほうが火力が高いです。

低速ボタンを押すとオプションをその場に配置、低速をある程度の時間離すと固定を解除することができます。
低速をある程度小刻みに押しながらだとほぼ高速移動しながらオプションを固定することもできます。
ショット出始めのほうがわずかに火力が高いので連打しているほうが火力が高いです。

オプション4本当てについて

画像

魔理沙Cのオプションの数はP1~P4まではそれぞれ1~4つ、P5だと4つのままとなります。
オプションを設置している場合、それぞれPが増えることによって増えたオプションは
魔理沙のすぐそばに配置されます。
これを利用したのが「4本当て」と呼ばれるテクニックです。

上図の通り、P3からP4にアップしたときに増えるオプションは、もともとどこにあるオプションなのかというと
4つの中で一番右側のものになります。
なのでP3の時点で予めオプションを右側に置いて、P4にアップする時に左上で発生させます。

画像

するとこのように右3つ、左上1つとなります。
オプションは低速をちょこちょこ離すと、
魔理沙のいる方へデフォルトの形で戻ろうとします。
上の図の通りに移動させると、その中間点で正面3つと1つが重なるところができます。
これがボスにちょうど重なるようになれば完成です。

4本当たっているので超絶火力です。
当然ここに連打も加えると火力はとんでもないことになります。
主に4,5,6ボスで使うので難易度がとてつもなく下がります。
正直神徳見えなくても祈ってれば取れますw
(個人的に一番むずいのが4面の向日葵妖精だった、に落ち着いたくらいにはボスに強くなれます)

一例として私の21.63億のプレイから6面4本当て~神奈子戦です。
3つの方のオプションはボスによって真ん中寄りだったりもします。
調整の仕方や目安は各所あるのでそれぞれのステージごとに解説したいと思います。
神徳の体力の溶け方がものすごいことがわかりましたか!?

霊撃

霊撃は魔理沙自体の仕様で、高威力の弾消しが前方へ進んでいく仕様です。
霊夢と比べて範囲が狭く、前方へ進んでしまうためかなりクセがあります。
またダメージが高いため、ボスでの霊撃による素点稼ぎであまりショットを使えません。

デメリット?総評?

針と比べて玄人向けの装備ではありますが、スコア稼ぎポテンシャルは全機体最強であり、
無双風神や穀物神といった難所を決めボムで確定落とししても21.5億に届くくらいには妥協が許される機体です。
私もこの機体においてスコアが足りなくて困ったということはなかったと思います。
ただ気合避け箇所がハマらず長い期間繋がらなかったので、判定の大きさだけはどうしても許容しがたかったです。。。

かなり慣れが必要な機体ではありますが、扱いこなせるとかなりのポテンシャルを発揮してくれる機体です。
スコア的にブレる要素をショット範囲や火力で最小限に留めることができるので、
クリアできたけどあとちょっと足りなかった…ということはほとんどないと思います。

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