2021/04/25 うつ病がひどくなったところから持ち直した5つの方法

こんばんは。

なんとかここ数日で気分を持ち直しました。
うつ病でひどく落ち込んでいたときにすることで気分がよくなった実例をいくつか挙げますね。

人と関わりを減らす

まずは人と関わりを減らす、まさにソーシャルディスタンスですね。
人と積極的に関わらないだけでこんなに気分が楽になるとは思いませんでした。
いわゆるネット断捨離です。
ネットでまで人と過干渉しなくていいです。
今まで無理し過ぎたなと思いました。

あとは自分はメランコリー親和型性格に該当するんだなと思いました。

メランコリー親和型性格

メランコリー親和型病前性格が、従来のうつ病に関係していることをドイツのテレンバッハという先生が提唱しました。35才から50才頃に多く、仕事熱心、他人のために尽くす、規則を重んじる、まじめ、几帳面などの性格をメランコリー親和型と呼び、うつ病になる前の性格の特徴と考えられてきました。うつ病の人は、まじめな人が多いとよく言われたのは、このタイプです。

まぁHSPもそうですけど、
なんらかにカテゴライズされることでなんか安心しますね。

体が動かせないところから、求人に応募できるまでになりました。

「やらなきゃいけない」を極力排除する

やらなきゃいけないと思っていたことが今まで沢山ありました。
それら全てから離れひたすら眠り続けました。
そしたら体が動かせるようになり、気分も前向きになりました。

今はソシャゲも東方も家事も、気が向いたときしかしていません。
もちろんこのブログも今気が向いたから書きました。

マイペースが大事ですね。

とにかく睡眠が大事!

寝ましょう。
ひたすら寝ればいつのまにか気分が好転してたりします。
私は2日くらいずっと寝て、ある日目が覚めたら気分が前向きになっており、
その状態をここ数日維持し続けています。

なにかできたら自分を偉いとほめてあげる

うつ病は今までできていたことができなくなり気分が落ち込みがちです。
なにかできたことがある度に自分をほめてあげましょう。

起きられたから偉い、ご飯食べられたから偉い、
お風呂入れたから偉い、眠れたから偉い。

生きてるだけで偉いんです。
そうすることでちょっとずつ自信がついて前進できます。

前進しても自分をほめてあげましょう。

外に出られたから偉い、ハローワーク行けたから偉い、
学校行けたから偉い、会社行けたから偉い。

みんな何気なく生きてますけど、
うつで落ち込んで何もできなくなると気づきます。
生きるのにはかなりのエネルギーを使うと。

みんな偉い、この記事を読んでいるあなたも偉い。

他人と自分を比較しない

とはいえど他人は他人、自分は自分です。
みんなが当たり前にできることが自分はできていなくても、
自分を責めないでください。

Twitterとかはよく他人と自分を比較しがちなツールだと思います。
私はTwitterやめてから気分がスッキリしています。
なので私みたいな人はTwitterの使い方について
一度見直してみることも大事だと思います。
(やめるのが正しいとは一概には言えません。。。)

やりたいことがふえた

最近やりたいことが増えました。

・おえかき
液タブ買いました。
自分の感情のままに好き放題描いてます。
上手くなる必要はないと思ってます。
自分が楽しいかどうかです。

・ダイエット
無理はしないつもりですが、
やっぱり心を良くするためにはまずは体から!
ということでダイエットしたいと思います。
といっても頑張って運動したり食事制限したりするつもりはありません。
間食控えて食事をインスタント中心から自炊に切り替えます。
今日体重測ったらなんか前測った時より8キロ減っててぞっとしました。。。

・仕事
仕事がしたいというよりもお金欲しいです。
なんだかんだお金が精神を安定させてくれます。
ちゃんと合うところを見つけようと思います。
今までは御社の犬になりますワンワンでしたが、
今度からは図々しく希望を言いますし志望動機はお金欲しいからですとかにします。
それで合わないんならしょうがないです入っても続かないだろうし。
今は正社員が安泰って時代も崩壊してるんで派遣とかバイトでもいいや。

おわりに

自分が思っているほどこの世は真面目に生きる必要はありません。
みんな適当です。
言いたくないですけど国のおえらいさんなんてみんな適当ですしね。
真面目に生きると損するし疲れるしいいように使われるだけです。
私も適当に生きようと思います。

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